給湯管とその周辺設備の改修に関する、ポイントと施工事例のご紹介
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給水管・給水設備関連

給湯管改修

給湯管を古いままにしておくと、配管の継ぎ目の腐食による水漏れや銅管の青サビが溶け出すことにより、お湯が青くなったりします。

給湯管改修のポイント

給湯管の改修工事をご紹介します。

工事内容

架橋ポリエチレン管への改修

[架橋ポリエチレン管への改修]

古くなった銅管などの給湯管を架橋ポリエチレン管に交換します。
架橋ポリエチレン管は曲げることができ、給湯器から各部屋へ直接つなげられ、配管の継ぎ目がないので漏水しにくくなります。


施工事例

当社が手掛けた給湯管改修の施工事例をご紹介します。

給湯管改修工事

所在地:東京都
施工期間:1カ月

【状況】

マンションで給湯管の老化による漏水が発生しました。ほかの部屋の給湯管も調べてみると、ほとんどの給湯管に劣化がみられました。
銅製の配管から緑青(銅にできるサビ)がふき、配管の継ぎ目の腐食が進行していました。そのため7階建てマンションの50戸すべての給湯管を新しい給湯管に交換する必要がありました。

【施工】

  1. これまでの銅管をサビがでにくく、長く使用できる架橋ポリエチレン管に改修しました。
Before After

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